ストーカーとは

ストーカーとは
特定の相手に対する過剰な関心、反応をほしがる禁断症状。
かつ、行為としては無許可接近、この点を感じればストーカーと思ってよいです。

ストーカーは世間的に認知件数が増えています。

恋愛関係で別れ話をしたのに相手が納得しないため付きまとわれるケースが60%。
これは法律で定めるところののストーカー規制の対象になります。

男女間以外は法律対象になりませんが、
親子、友人、職場の上司部下、ご近所等がストーカーのケースもあります。

ネット関連の条件が増えてきてストーカーがやりやすくなったといえます。

クレ ーマーとストーカーは違います。

クレーマーは文句を言って目的が達成できれば終了します。
しかしストーカーは終わりがありません。
ストーカー本人が辞めようと思っていても相手に対する関心が取れないので延々と続くのです。

例えば、謝罪を求めた場合、
クレーマーなら心からの謝罪やそれに見合う対価を得ることで満足し行為を終了します。
しかしストーカーの場合、謝罪してもそのことに対する心のケアを求めてきます。

ストーカー対象に対する関心が取れないため解決したくないのです。
本人も何がゴールかわからないからストーキングを続けることでしか不安の解消ができないのです。

つまりストーカーは、常識的な考えができない、危険な状態の人であるのです。

しかし多くのストーカーは自分のやっている行為が非常識だとは気づいていません。
自分の行為は非常識だが相手にも非がある、または相手も自分のことを100%嫌っているわけではないと思い込んでいるケースもあります。

多くのストーカーと話してきましたが、相手の意向を伝えると驚かれるケースは非常に多いです。
相手からの拒否のリアクションも、ストーカーにとっては好意的な反応だと解釈されているのです。


ストーカーを解決するには、ストーカー本人に自分の行為が常軌を逸していると理解させる必要があるのです。

まずは相談に乗る、そして確固たる意思を伝える、必要なら警察・弁護士・NPO法人も紹介い たします。

しかし、まずは目の前の危機を乗り越えるための防御が何より必要です。

株式会社ガードドックは長年の身辺警護・ボディーガードの経験を活かし、
危険な状況に身をおいている皆様の、最初の「盾」となり、
ストーカー問題を「解決」に導く第一歩を目指しています。

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